Fishing in 東北 |
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5月17日福島県三春ダムにて開催された、FBIトーナメントに参戦しました
前日の昼前からプラに入りましたが、まったく駄目...。周りでは50前後のバスがちらほらあがっているようです。時期的にはスポーニング中、サイトで魚は確認できるのですがルアーをこまめにローテーションしてみてもまったく食う気配なしです 結局4匹のバスをGPSでマーキングし、後は当日にかけようと思っていました しかし、当日は雨。明度も低い上に雨で水面も荒れて前日よりも魚は見つけにくい状況です 実際、1箇所目では魚は見えず、次にめぼしをつけていたワンドに移動。こちらでは昨日とは違うけど2匹のスクールするバスを発見。しかし食わず。 ワンドの出口周辺に過去のがけ崩れの跡があり、ここだけ冠水植物もなく大きな岩がいくつか入っており、サイトが駄目ならここで粘ろうと思っていたポイントに到着。まずは脇のブッシュ際にテキサス1/2ozを投入。着底直後にラインが走り、思い切りフッキング!そのまま一気にランディングしキャッチしたのがこれ 1920gで今大会のビッグフィッシュとなりました このあと、数箇所のポイントを回りながらリミットメイクを試みたのですが残念ながら1匹で終了。でも2位に入賞できました。久しぶりの入賞でホントにうれしかったー! この日持ち込まれた魚はすべてキロアップで1800台が中心と湖のポテンシャルを感じました 入梅ごろはさらに期待できるかも #
by i_basser
| 2009-05-17 22:41
| Fishing
祝高速1000円!これなら一人でも八郎行けるじゃんって気にさせます。でも方々連絡してみると結局社内5人そろって八郎に行くことに。しかし私は日帰り...
仙台からは私ともう一人で途中深夜12時ごろ鶴巣パーキングであとの3人と合流しました 道路混んでますねー。1000円のせいか、いつもと変わらぬ帰省ラッシュなのか、よく分かりませんでしたが岩手に入るあたりまではかなり車が多く感じられました 無事に到着し朝飯をローソンで買うと(セブンは秋田にない)早速西部に向かいます ちょっとだけ寝ようと思ったんですが回りが支度を始めると我慢できずほとんど寝ないまま準備開始! 今日は葦の外をクランク、バラ葦の中をスピナベ。これに絞ってこうと考えてたんですが保険でテキサス用とワッキー用の竿も積みます。せっかく来て坊主じゃねえ... 前に教わっていたバラ葦の続くストレッチに入りフラットサイドクランクですぐに1300gを一本。そして葦の中スピナベでかけるも惜しくも足元で落とす。 「絶好調?」と浮かれてみても、後が続かず。 リップラップに入り、スリムセンコー(結局ワームですが)で一本追加して午前終了 半日で2本はかなり期待はずれの釣果ですが2本とも1300くらいのサイズなのでモチベーションはかろうじて維持したまま昼寝の後、後半戦へ 最初のポイントに入りなおし、6.5インチカットテールをバラ葦の中に入れてステイを長めに取ると立て続けに6本追加。すべて1200g以上で最高は1750g↓ 6時ごろまで釣りをして潟の湯で風呂に入り晩御飯を食べて帰路に着きました 最初からカットテールなら釣果は伸びたのかな。でも今日はワームの反応が悪いって言ってる人が多かったしなあ 8本でもグッドサイズで十分満足の1日でした #
by i_basser
| 2009-05-02 23:03
| Fishing
お得意先との会議中ふとしたことから渓流の話題になり、久しぶりに行ってみたくなって場所を教えてもらおうと思ったら「七ヶ宿の渓流は熊が出るから一人じゃない方が良いよ一緒に行く?」ということになりました。
ところが前日の夕方電話が入り「明日、はずせない打ち合わせが入ってしまったから場所教えるんで一人で行って」とのこと。熊出るって言ってたじゃん...。 しかし気持ちは渓流モードになっていたし、この前ウェーダーも新調したばかり。あきらめきれず一人で行くことにしました 教えられた場所に到着し早速支度して6時前に入渓(ホントはもっと上流まで行くべきだったんですが)すんごい水が綺麗です しかし、思った以上に大石も多く、贅肉の付き始めた慢性運動不足の私にはかなり過酷です。 すぐに足がつらくなって、休んでばかりになってしまいます。しかも回りに誰もいなく道もない渓流は、突然熊が出そうでしょっちゅう振り返りってはあたりを見回すという挙動不審な動きをさせる雰囲気 途中、電力の取水施設があり脇に林道の終点が。「そういえば取水施設までは車で行けるって言ってたな」と思い出したけど既に2時間近く経っているしここまで魚のチェイスもないのはそのせいだということにして先に進みます しかし辛い。岩に登ろうとすると足がかくかく笑います...。「俺どんだけ運動不足なんだよ」と自分にイラつきながら悔しいのでなるべく休まず進みます そして岩に登ろうとしたその瞬間、右足が滑ってそのまま背中から川にドボン。水深がかなり浅かったので腰あたりがちょっと濡れた程度でしたがバッグはびしょ濡れ...しかしちょうど買い換えたばかりのデジカメは3m防水タイプなのでセーフ!LUMIX DMC-FT1買って良かった 恥ずかしさ紛らわして水中撮影 釣れない...。魚も1匹しか見てません。全体的に流れも強く、細かく落差もありミノーを通せる場所が限られてしまうので、なかなか思うような釣りができない。イワナ狙いの釣りも経験がほとんどなく余計に自信がなくなります。上流に回りこんでダウンストリームでミノーをステイさせたりといろいろ試すんですが魚は一向に見えません。 2つ目の堰堤が見えてきたところで左岸はがけ崩れの跡で上れません。右岸に渡るにはかなり流れが強いんだけど浅い瀬はかなり下らないとありません。 「気合で渡るぞ」と意気込んで渡り始めますが、既に足はカクカク状態。「水圧でひざカックンになりそうだあ」なんて思った矢先、なりましたカックンて。雪代の混じる冷たい水に首まで浸かってみました。 今日の朝の気温は0度。朝霜が降りてました10時半ごろになりそこそこ気温は上がったとはいえ、これ以上釣を続ける気力はありません。服を絞って帰路に着きます 帰りに会った餌師は2人で3本だそうで「まだちょっと早いね、来週くらいからが良いんじゃない」とのこと リベンジは体を鍛えてからにします...。 #
by i_basser
| 2009-04-29 22:16
| Fishing
12月20日。今年最後の牡鹿半島に行ってきました。
この時期なのでかなりの寒さを覚悟して行きましたが、予想外に暖かくて、唯一持参したダウンでは暑すぎるほどでした 前回の釣行時によかったポイントに加え情報収集したポイントを回ろうという計画です 最初に山を抜けて入る堤防に向かいましたが 何だこれは 釣人ってホントすごい...。こんな道まで作ってしまうとは 写真はこれしかないのですが、釣果は30センチのアイナメ1匹のみでした。 この時期はボートも釣果がイマイチなんで、まあ良しというところかもしれません ちなみにその1匹は漁港の堤防から外海の根回りにキャストしてキャッチしました テキサスリグでワームはガルプのバルキーホグ3インチです しかしオカッパリの磯は命がけですね。誰かが降りた跡のある場所も本当に断崖絶壁みたいなところで毎回怖いなあと思いながら降りています #
by i_basser
| 2008-12-21 23:31
| Fishing
途中からは雪で路面も白く積もっている状況でした。 事前情報では結構つれている様子だったので期待しながら向かっていたのですが 道中、風が強いのが気になってきて、到着してみるとやはり結構吹いている... 凍結前は風の影響で仕掛けが流されやすく、強風では釣りがしにくくなります 釣り開始後からぽつぽつと単発でしか釣れず、明らかに周りと比べてもつれてない状況 餌を赤虫混合にしてみたり、ぶどう虫をつけてみたりと試行錯誤するも効果なし 私は竿はSS用しか持っておらず、この時期はかえって重めのオモリの方がよさそうです あと2本竿でやっていたのですが、細いラインのほうが明らかに流れの影響が少なかったです 公魚釣りはまだまだ奥が深いですね その後ラッシュもなく1日ぽつぽつといった感じでちょうど40匹の釣果でした この日トップは約170匹ですから、やはりまだまだですね アタリがきちんと取れていないんでしょうか... #
by i_basser
| 2008-12-09 06:48
| Fishing
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